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2008年10月22日 (水)

チェンマイの気候

今晩は。猫旅管理人のnyanyaです。

今日は、チェンマイの気候についてです。
観光案内書などを見ると、タイの気候にも季節があり、
おおむね5月~11月初旬までが雨季、
11月中旬から4月までが乾季となっています。

でもチェンマイで実際に生活してみると、
雨季といっても、日本の梅雨のように一日中雨が
降るわけでもなく、乾季といっても涼しくてとても
過ごし易いというわけではありません。

タイの暦に、カオパンサー、オークパンサーという
仏教行事があります。
カオパンサーはお坊さんが修行に入る日、
オークパンサーはお坊さんが修行を終える日です。

タイでは一般的に、カオパンサーが雨季入りの日、
オークパンサーが雨季明けの日であるといわれています。
しかし実際には、
カオパンサーが7月(陰暦8月の十六夜の日)、
オークパンサーが10月(陰暦11月の満月の日)で、
昨今の地球温暖化や異常気象等もあり、私達が実際に
体感した季節感とは多少のズレがありました。

以下は、私達が昨年4月からはじめた
チェンマイロングスティで実感した季節感です。

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①乾季(11月~4月)
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11月に入ると気温が段々下がってきて、
雨が降らなくなってくる。
特に11月初めから12月は空気も澄んでいて、
昼間は結構暑くなり、ゴルフなどには最適なシーズンに入る。
この時期から、特別な日以外は、エアコン、扇風機は使わない。
この時期は、昼間はショートパンツとTシャツでも過ごせるが、
朝晩は何か一枚羽織れる物が必要となる。

1月に入ると、急に朝晩は冷え込みが激しくなり、
日中は26~28度ぐらいまでになるが、
夜間は15度以下の日も現れる。
したがって、常時長ズボンにトレーナー程度が必要で、
なおかつ、朝晩はこれにブルゾンなどが必要となる。
コンドーに住んでいる私達も、この時期は夜寝るときに、
薄い布団が必要になり、暖かいお風呂が恋しくなる。
郊外の一軒家にお住まいの友人などは、
薄い布団に毛布を掛けて丁度良いくらいだという。

また、ここ2~3年は、タイの隣国や
チェンマイ近郊でも山焼きが激しいため、
盆地であるチェンマイは空気が滞留して、
これとソンテウなどのディーゼル車の排気ガスが
混ざり合い、いわゆる煙害が発生している。

昨年(2007年)は特にひどく、
朝晩は太陽が影絵のように黄色に見えて、
目がチカチカするほどで、マスク無しでは
過ごせなかったとか。
今年は行政が山焼き禁止を訴えたため、
昨年ほどはひどくはなかったが、それでも、
空気のいい日本に慣れている私達には、
結構きついモノがあった。
煙害は2月初めごろから始まり、
雨季の走りとなる4月中旬のソンクランまでが
もっとも激しいようだ。

3月になると急に暑くなり、
3月、4月を暑季と呼んで区分けする人も多い。
雨はほとんど降らず日差しが強くなり、
チェンマイでは最高気温が40度を超えることもある。
夜寝るときもエアコン、扇風機が手放せない。
ただし、湿度は低いので、日陰にいれば
それほど暑さは感じないが、
この時期に煙害がひどいと最悪である。
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ソンクランの水掛祭りとともに、
一度経験して懲りた私達は、
暑季と呼ばれる3月・4月は、出来れば日本で
過ごしたいと思っています。
ただひどい花粉症でもあるため、
チェンマイと日本、どちらも決して快適とは言えません。

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②雨季(5月~10月)
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ソンクランのお祭りが終わるころ(4月中旬)から、
時々スコールのような雨が降るようになる。
雨季の始まりである。暑期の暑さや大気の汚れに
うんざりしている人々にはまさに恵みの雨であり、
雨によって、気温が下がり、空気が浄化される。

日本人にとって雨季という言葉は、
日本の梅雨のような響きがあり、ムシムシと湿度が高く、
過ごしにくいイメージがあるが、
5月から8月ごろまでの、タイの雨季は朝晩の
限られた時間にスコールのような雨が降るが、
それ以外は青空も広がり、気温は多少高いが
湿度もそんなになく、結構すごしやすい。

実際に、今年(2008年)この時期を
チェンマイで過ごしたが、朝、8時ごろのコンドーの
部屋の気温は平均で28度、湿度60%ぐらいで、
エアコンも扇風機も不要なほど快適である。

西向きの私達のコンドーでは、
夕方4時ころから深夜0時ころまでエアコンを使ったが、
電気代も安いため快適であった。
これは、暑さのこともあるが、ニマンヘミンのパブなどの
騒音で外が騒がしいため、窓を開けて寝られないことも
大きな理由である。

この期間も週に3回ほどゴルフを楽しんだが、
8時~9時スタート(私達は朝寝坊)で、
プレイ中に時々パラパラ雨が降ることはあったが、
一度も大雨に降られたことはなかった。
いつも、ゴルフ場まではバイクの二人乗りで
行っていたのにもかかわらずである。
また、5月、6月は、果物がおいしい季節で、
マンゴー、マンゴスチン、そしてリンチーが旬である。
その美味しさといったら食べてみないとわからないと
いっても過言ではない。
7月~8月の日本の暑さを聞くにつけ、
チェンマイの過ごしやすさを実感した
今年のステイであった。

そんな雨季も9月に入ると様相を変え、
2~3年前までは被害が出るような大雨が
降ることもあった。幸い、今年は大雨もなく、
大変過ごしやすかったが…。
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そんな訳で、今年の私達は大変過ごしやすい雨季を
体験することができました。
もし、来年もこのような状況が続くのなら、
夏はタイで過ごす方がずっと良いのではと
思っているくらいです。


次回は、チェンマイの住居についてです。


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コメント

江戸様

いつも親切なコメント、ありがとうございます!!

お蔭様でブログも充実してまいりました。
金融市場は100年に1度の大波乱だと聞きますが、
これって誰も経験がしたことがないってことですよね。

ってことは、
歴史的瞬間に立ち会えるってことなのかしら…

投稿: nyanya | 2008年10月25日 (土) 10時55分

タイの気候ですが、今年の雨季は、例年とは様変わりで、8月以降は、毎日のように降雨があるようです。

知人がバンコク郊外に住んでいますが、雨季と言っても、カラ梅雨みたいで、9、10月にやや雨量が多くなる、と言うのがここ数年の傾向だったようですが、今年は8月以降、実によく雨が降るようです。

さて、今日24日は、世界の金融マーケットが大荒れになり、バーツの現金両替レートも、ついに、3,756バーツ(UOB銀行)になりました。

昨年の7月には2,650バーツまでバーツ高になり、ロングステイヤーの生活を圧迫しましたが、たった1年で、40%以上の円高です。

今がバーツへの替え時かと思いきや、来月のアメリカ大統領選挙では、民主党のオバマ氏が当選確実な雲行きで、そうなると、アメリカ国内産業保護のために、円高・ドル安政策が取られ、一層の円高になりそうで、4000Bを越えるまで待って見ようかなどと躊躇してしまいます。

投稿: 江戸 | 2008年10月24日 (金) 22時42分

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